財政厳しい折、常に補助事業をさがしていますが、今年は、県・国併せて4つの事業の採択が決まり、目下、事業計画におわされています。
「子ども農山漁村交流プロジェクト」
平成20年度和歌山県:子ども農山漁村交流受入態勢整備支援事業 100万円
【概要】
20年度から、5年間で全国2万3千校(1学年120万人)の農山漁村における宿泊体験ができる受入態勢の整備を行う。
「イノブータン王国活性化プロジェクト」
平成20年度経済産業省:地域資源全国展開プロジェクト事業 800万円
【目標】
1.イノブタの加工品生産並びに民間一環飼育を促進し、全国的なPRを進め、全国マーケッ トへの定着を図ることによる、遊休農地の活用、さらに、関係者の収益向上、雇用の促進、地域の一体化につながる。
2.観光客向けの味覚ツアーの食材としても、イノブタ肉は魅力的な商品であり、ケンケンかつお、イセエビとともに、すさみの三大味覚として積極的にPRし、観光客の増加につなげる。
3.パロディ国家:イノブータン王国で代表される、「遊び心」を活かしたユニークな取組を、IT活用も含めた情報発信を行い、イノブータン王国ファンを増やし、情報交流人口、交流人口並びに定住人口の増加を目指す。
4.イノブタ関連の総合的な取組を行うことで、イノブタの町=すさみ町、を全国にアピール。
「【海と里の大学】構築プロジェクト」
平成20年度農林水産省:広域連携共生・対流等交付金:モデル構築事業
750万円を 3年間
【海と里の大学】の狙い!
1.活動を通じて、海と魚を中心とする体験講座の多彩なメニューと受入態勢の充実を図ることにより、本格的な釣りマニアだけのものであった一本釣りの分野に、都市部のファミリー層も容易に参加することができ、遊魚人口の増加につながり、このことは、漁業者の3次産業化を促進すると共に、所得向上に貢献。
2.農林水産省が推進している「子ども農山漁村交流プロジェクト」や一般中高生の教育旅行に対応することにより、感性豊かな子どもたちの成長を支える教育活動として、また、農山漁村の活力アップの一助となる。
3.釣りの楽しさ、伝統文化の学び、ほんまもんの食の安全・安心等、非日常的な素晴らしさを体感することで、すさみファンが増え、二地域居住・定住へとつながる。
4・地元高齢者等が、釣りインストラクターとして活躍するなど、高齢者の生きがい対策となる。
5・ケンケンかつお&イセエビ味覚ツアー等の実施することで、交流人口が期待される。
「すさみ町海来(みらい)づくりプロジェクト」
平成20年度農林水産省:農山漁村地域力発掘支援モデル事業
初年度、100万円、あと 200万円を5年間 計 1100万円
【事業の概要】
1.ケンケンかつお・イセエビ・スルメイカ以外の魚の活用並びに高付加価値化を目指す。
2.漁協による直売システム拡大による収益確保を目指す。
3.かつお等の回遊魚の資源保護、藻場の復活等、海洋環境の改善による漁業資源保護。
4.漁業のほんまもん体験メニュー化、漁家民泊等、都市住民との交流による地域活性化の推進。
以上が事業の概略であり、いずれも、商工会、観光協会、漁協、農協他、民間と行政の協働で事業を行う。
先日も、姉妹都市提携32年の寝屋川市において、議員研修交流会があり、事業の概要説明とともに、協力要請を行ったところ。